アカモクってなに??

古くから日本各地で食べられてきた海藻のアカモクは、海藻類の中でも特に豊富な栄養素を含んでいるため、スーパーフードとして注目度が高まっています。
豊富な栄養素の中には、花粉症改善やダイエット効果が期待できる成分が多く含まれているのも注目度が高まっているポイント。
味にはクセがなく、どのような料理にも合わせやすい手軽さも人気で、シャキシャキとした食感やネバネバとした食感など、さまざまな食感を楽しむこともできます。
アカモクは褐藻網ヒバマタ目ホンダワラ科に属する海藻です。収穫した赤褐色の生の段階で強い粘りを持つことが特徴であり、腐敗を防ぐため収穫してすぐに茹で上げ、鮮明な緑色のものを服部屋では販売しております。
アカモク特徴は?

アカモクは1年生で、ふつう秋から冬にかけて生長し、春に成熟する個体群と秋に成熟する個体群があります。生命力が強いことから、漁場での網や漁船のスクリューならびに養殖施設などに絡みつくことがあるため、漁師の間では『邪魔モク』と揶揄され厄介者扱いされているんです。
アカモクは食用となり、これを目的とした収穫時期は、生殖器床をつける時期です。
若い海藻本体を湯通しして食用とするほか、生殖器床も粘り気を持ち美味とされる。新潟県では若い生殖器床をつけたものを「ながも」と呼び、食べやすく、かつ、さらに粘り気が出るように刻み、醤油で味付けして、ご飯にのっけて食べてみると格別です。
アカモクは昆布やワカメ、ひじきなどと同じ仲間の海藻です。
日本全国の沿岸の主に浅瀬が適した生息地となり、大きいものでは5メートル〜10メートルになるものも。
アカモクは湯がいたり細かく刻むと強い粘り気が出ますが、このネバネバは生殖器床によるもの。
冬から春にかけては、繁殖するために必要な雌雄の生殖器床が成長する時期です。
成熟した春の時期のアカモクは、特に強いネバネバ食感を楽しむことができます。
アカモクには、体に必要な栄養素であるカルシウム・マグネシウム・鉄などのミネラル類や、生活習慣病を予防するフコイダン、代謝をアップさせるフコキサンチン、抗酸化作用のあるポリフェノール、骨粗しょう症を予防するビタミンKなど、豊富な栄養素を含んでいます。
同じ海藻類のワカメや昆布よりもこれらの栄養素の含有量は多く、しかも低カロリーであることから、健康効果やダイエット効果の高い海藻として注目されています。
アカモクに含まれる「フコイダン」は、花粉症改善効果が期待できることがわかり研究が進められています。
花粉症などのアレルギー反応は、腸内の免疫細胞が過剰に反応してしまうために起こるもの。
フコイダンは腸内の過剰反応を抑える働きを促進させ、アレルギー症状を改善する効果が見込めるのです。
食物繊維の一種であるフコイダンは、花粉症改善効果の他にも生活習慣病予防、抗がん作用、免疫力アップなど、さまざまな健康効果が望めるとされており健康食品として人気です。
アカモクのネバネバとした粘り気はフコイダンによるもので、他の海藻類と比べてアカモクは
フコイダンの含有量が多く、とても強い粘り気があります。
花粉症改善効果を期待するためのアカモク摂取量は、1日に0.3g。この重量は鶏の羽1枚程度なので小皿に1杯分で十分です。
負担のない量なので毎日、継続して摂取しましょう。
簡単にアカモクフコイダンを摂取する方法があります
アカモクがいいことはわかったけれど、自分で買ってきて調理はちょっと面倒だなぁ。
そんな方にとってもおすすめなのが「アカモクフコイダンゼリー」です。
服部屋がたくさんの方のご要望にお応えした、すばらしい健康食品です。
糸島産の天然アカモクを使って、健康によい安全な物として試行錯誤して作り上げた

お子様からお年寄りまで、誰でも安心して食べていただけます。
持ち運びにも便利ですし、シルバーのアルミには何も表示されていないので、何を食べてみるかも周りの目を気にしなくてすみます。

食べてみた感想としては、
悩みに悩みだった便秘が解消して、とにかく胃腸がすっきりしました。
「内臓が元気なら長生きする。」健康食品です。
元気で長生き、楽しい毎日を送っていただくために、「アカモクフコイダンゼリー」お試しください!!