夏は暑さや湿気、エアコンの冷えの繰り返しで、熱中症や夏風邪など体調を崩しやすい季節です。
夏風邪は、期間も長くなる特徴がありますので、日頃からの体調管理が大切です。
夏かぜは冬にかかる風邪と違い、高温多湿を好むウイルスが活発になります。そのため、微熱程度の発熱とのどの痛みや咳、下痢などが現れやすいのが特徴です。コロナの症状とも似ている部分がありますね。
夏風邪の引き金になるのは、冷房のきいた室内と暑い屋外の行き来をすることで、自律神経が乱れ、体が疲れることが多いといわれます。寒暖差疲労と呼ばれるものですが、夏バテになる原因にもなります。
夏風邪をひかないためには
冷え対策
職場や電車、バスなどでは、他の人もいるため、自分でコントロールのできる羽織る物を準備していくことが良いでしょう。上半身は寒いと感じなくても、下半身は冷えているという方も多く、職場などではひざ掛けなどで対処するのも方法です。
水分補給
暑い日には、冷たい飲み物を一気飲みはとてもおいしいのですが、なるべくなら常温以上の水、お茶をこまめに補給することがおすすめです。水分補給には服部屋「海の青汁」がとてもおすすめです。
外出するときは、マイボトルに「海の青汁」を持って、喉が渇く前にこまめな水分補給。
汗を放置しない
暑いと肌着は着ないというのは、実はNGです。汗を吸い取ってくれる肌着のおかげで体の冷えを防いでくれます。汗を吸ってさらっと涼しい機能性のインナーもあります。上手に体温調節することが大拙です。
タオルを常備
肌着を着ていないときなど、背中に応急的にタオルを入れておき、引き抜くことで汗拭きにもなり冷え防止になります。
しっかり栄養補給
体が十分な体力があれば、風邪のウイルスが入ってきてもはねのけることが出来ます。そのためにはバランスの良い食事で栄養を摂ること。それが難しいといわれる場合は、服部屋「アカモクフコイダンゼリー」がおすすめです。体に必要な栄養素がギュッと詰まって、体の中から元気にしてくれる健康食品です。
家族みんなで元気な夏をお過ごしください。
服部屋はみなさんの元気を応援します。