服部屋の「海の青汁」のネーミングは糸島産海のアカモクと福岡八女産山地の抹茶をふんだんに含んでいるところからきています。
アカモクという食材をご存知でしょうか。アカモクは海藻の仲間でモズクやワカメ、昆布と同じ海藻です。歴史的には非常に古くから生息しているとされています。昔から保存食として食べられていた海藻なのですが、九州地方にはまだあまり周知されていませんでした。
けれど、最近ではアカモクの栄養素が注目されてきて、健康食品としても多くの注目を集めだし、関心が高まっています。
漁業関係者からは、ワカメなどの海藻養殖の網に絡まったりすることから、邪魔な海藻として敬遠されてきました。「邪魔モク」と名前を付けられていた程です。
それが、研究の成果では、アカモクには他の海藻よりも数段多いフコイダンが含まれていることが分かったことにより、スーパーフードとして取り上げられるようになりました。
服部屋では糸島産のアカモクを手摘みし、健康飲料へと加工をしてお届けしています。
アカモクってどんな海藻?
アカモクの生息地は海の浅瀬です。大きいものでは5m~10mにもなります。
秋から冬にかけて成長し、春に成熟し、夏には枯れてしまいます。
アカモクには、健康成分として、摂取が望ましい成分が多く含まれています。
アカモクに含まれる成分
アカモクにはフコイダンやミネラル、食物繊維、ポリフェノール、フコキサンチンなどのカロテノイドなどの栄養素を豊富に含まれています。特にフコイダンを豊富に含んでいます。
アカモクはビタミンKを含んでいます。ビタミンKは骨のたんぱく質を活性化健康な骨を作る作用があります。貧血にもとても効果があるといわれています。
アカモクは食物繊維を多く含んでいます。お腹をスッキリさせる効果があり、胃腸の健康維持に大変活躍します。
服部屋の「海の青汁」は、たっぷりのアカモクと八女産の大麦若葉をベースに作っています。
毎日の摂取が難しいアカモクをパウダーにし、青汁として仕上げました。
海藻のアカモクをしっかり取りたい方におすすめ。
大麦若葉をベースにクセがなく、スッキリとした味わい。
こんな方におすすめ
●春先のムズムズにお悩みの方
●お肌の悩みや毎日のスッキリにお悩みの方
●運動する時間がない。運動が苦手という方におすすめです。
●偏食や野菜不足でお悩みの方
服部屋の「海の青汁」はお子様からお年寄りまでご家族全員で健康維持に飲んでいただけます。