「おきゅうと」ってなに?と言われる方も多いと思います。見た目がところてんとそっくりな所から、ところてんと勘違いする人も多くいます。そこでおきゅうとというとどんな食べ物なのか?どうやって食べるの?そんな疑問にお答えします。服部屋の「おきゅうと」は天然そのもの。漁師おすすめの食材です。

おきゅうとは福岡博多名物の食べ物です。博多ではお酒のつまみとしても人気なのですが、他府県民はそれを出されると何?となるそうです。そんなおきゅうとはどんな食べ物なのか?

おきゅうとの特徴と歴史について簡単に紹介します。

おきゅうは、海藻を固めた加工食品です。「お救人」「浮太」「沖独活」などと書きます。福岡・博多の名物グルメです。そしてこれは、福岡の朝ごはんのおかずに添えられる一品であり、関東で言うなら納豆、関西でいうとおつけものような存在です。

また出来た歴史としては、福岡が持つ食文化から生まれたのですが、江戸時代に儒教者、貝原益軒がまとめた「筑前国属風土記」に「うけうと(おきゅうと)」が記されています。

貝原益軒とは江戸時代の健康で長生きするためのバイブルともいえる医書を記したことが有名です。養生訓に書かれていることは、バランスのとれた食事と適度の運動、良質な睡眠、そしてストレスは避けて心を穏やかに保ち、楽しみを持って元気に過ごすという、現代の生活習慣病の予防や治療で大切とされることが全て網羅されていると感じます。

またおきゅうとという名前もいろんな説があり、戦後にたくさんの人の食卓を救ったということから救人(きゅうと)から由来した説や葡萄の様に早く育つからという意味でそのような名前が付いたという説もあります。

おきゅうとの栄養は?

おきゅうの成分はほとんど水分です。カロリーはほぼ0で、ところてんと同じヘルシー食材としておすすめで、ダイエット料理のレシピにも活用できます。

栄養面としては、96.5%が水分で、残りはタンパク質が0.4%、炭水化物が3%、ミネラルが0.2%となっています。またおきゅうとは、食物繊維がたっぷり。そのため便秘解消にもとってもおすすめです。

おきゅうとに使われている原材料は、エゴノリという紅藻の一種にイギリという固める作用のある海藻をブレンドしたものが原料になります。

服部屋おきゅうと 

実際に作ってみます!

袋から出すとまるでたわしのような海藻のかたまりが入っています。

それを水できれいに洗います。洗ったらフワフワのかたまりに変身!

沸騰したお湯の中に、投入!!!

それから、グツグツ1時間半から2時間ほど中火で煮たたせます。

すると・・・

硬かった海藻が、ほどけてトロトロに

十分煮立たせたら、ざるでこしながらタッパーにうつします。

これぞ 服部屋のおきゅうとです!

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冷やして、固めて出来上が!!!

トゥルントゥルン ポン酢、酢味噌、お好みでかけて召し上がってみてください。

ヒンヤリおいしい夏の風物詩。

服部屋のおきゅうととってもおいしいです☆

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